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本の虫ってどんな虫?幼児教育での読み聞かせはやっぱり良かったと確信を得た。

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最近の私は【本の虫】

先日読んだ「3千円の使いかた」をはじめ、

「老後の資金がありません」を一気読み。

隙さえあれば本を読む私を見て、

夫が「お母さんは本の虫だね」と言う。

それを聞いて、娘がぽかんとした表情。

「本の虫ってどんな虫??」

読書のメリットは何か。

私が思う読書のメリットの1つは、

多すぎる情報から一旦離れることが出来るということ。

とある雑学的な情報ではありますが、

現在社会は江戸時代の1年分の情報を得ているとか。

必要な情報はもちろんですが、

テレビもインターネットも情報がどんどん流れていきます。

気づいていないけれど、

この情報社会に振り回されて疲れてしまうという人も多いのではないでしょうか?

私が読書をする時は、テレビもネットも一旦OFF。

【情報シャットダウン】の空間を作り出します。

意識的にシャットダウンの環境をつくらないと、

頭の中はいつもパンク状態になってしまいます。

読み聞かせはやっぱり良いと確信を得た。

そして連休中、【読書をする子は○○がすごい】という本を読みました。

自己肯定感低めの私ですが、

私が子育ての中で一番自信をもって言えることは、

【読み聞かせ】をしていること。

娘が次々に「読んで」ともってくる要望に答え続け、

時には10冊、20冊を一気に読む事も。

妊娠期に、佐藤亮子さんの本を読み、

【3歳までに1万回の読み聞かせ】という教育理念を知ったことがきっかけ。

本が与える影響は大きいので、

読書好きになってほしいなとは思っていましたが、

初めての子育て。

どうすれば本が好きになるかなんてわからなかったので、

家のどこにでも絵本がある環境を作り、

娘の要望がある限り永遠と読み聞かせしました。

3歳ごろから気がついたら、自分で本をスラスラ読めるようになりました。

本を読む事で実体験では得られないワクワク感や著者から教えられる経験値をもとに

娘のこれからの人生をより豊かにしてくれるだろう。

本好きになってくれたことを嬉しく思います。

本を読むときにあえて【紙媒体】を選ぶ理由。

最近は電子書籍も一般的になり、

場所を選ばす読むことが出来るので私も利用していますが、

娘と一緒に居る時はあえて【紙媒体】を選んでいます。

その理由は、母親である私が『本を読む姿』を見せるため。

人間は模倣して育っていきます。

その中で幼児期には家庭の環境が大きく関わります。

母親が楽しそうに本を読んでいる姿を見れば、(もちろん、父親でも構いません。)

子供も興味を示します。

早く自分で読めるようになりたいと、文字に対する意識も変わっていくでしょう。

ネットで情報を得るタイプ人も子育て期だけは、

あえて新聞を読むというのも子どもにはいい刺激になりそうです。

最近はこども新聞というものがあるそうですね。

そろそろこども新聞を始めたいなぁと思っています。

親も子どもと一緒に成長していく。

投資に関しても、子育てに関してもさまざまな情報が溢れています。

もう遅いかな〜とがっかりしたり、

こうすればよかった〜と後悔することもありますが、

私はいいと思ったことはとことん取り入れてみるタイプです。

人生、遅すぎることはありません。

本とは無縁だった人も、子どもをきっかけに読書に没頭するかも。

実際、私も妊娠をきっかけに忘れていた本の魅力を再確認。

娘が産まれてからは久しぶりに読む絵本に親もワクワク。

秋の夜長は新しいことに挑戦するのにピッタリ。

心の中にある【やってみたいな】の気持ちを大切に。

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