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ジエノゲスト内服14日目。身体とこころの変化。気になる副作用は。気になる性生活についても聞いてみた。

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子宮内膜症(チョコレート嚢胞:右2cm、左3〜3.5cm)を指摘され、

2022.6月から2人目を希望するまでの間ジエノゲストを内服し

子宮内膜症の治療をしています。

HSPと子育て。2人目について考える。 書いている私がずっと2人目について悩んでいました。 地方暮らしなので、娘が1歳になる頃には周りのママのお腹が大きくなって...

ジエノゲスト内服開始

生理がきた1日目から内服を開始します。

朝と夜の1日2回。

できるだけ血液内のホルモン濃度を一定にするのが好ましいので、

内服の時間を決めた方がいいです。

私の場合は、8時と20時にアラームをセットすることで今のところ飲み忘れはありません。

薬剤師さんによると、

  • 飲み忘れに気づいた時はその時に内服する
  • 次の内服時間に近ければスキップする(次の分と飲み忘れた分を2錠一緒には飲まない)

と説明を受けました。

ジエノゲスト内服14日目

私の場合、生理は通常5日程度で終わりますが、

ジエノゲスト内服してから10日ほど少量の出血が続きました。

その後、出血は止まっています。

ジエノゲスト内服6日目と14日目に、夜間目が覚めてから寝付けなくなりました。

「目が冴える」というよりは、「空腹で眠れない」という印象。

副作用に低エストロゲン症状として、

  • 不眠
  • 発汗
  • 不安
  • 抑うつ

がありますが、これに該当するのか。

まだ飲み始めて2週間なのでなんとも言えませんね。

最も多い、副作用の1つである不正出血は今の所ありません。

今は【子宮を休める期間】と決めて、

ジエノゲストの内服をしているので、

2人目ができないモヤモヤや生理前のイライラ、

生理痛に悩まされることがないため、

こころも身体も快適に過ごせています。

ジエノゲスト内服中の性生活について

主治医にジエノゲスト内服中の性生活について尋ねてみました。

私たち夫婦は今は2人目妊娠の希望はないけれど、

もし自然に妊娠できたら嬉しいなと考えていたので、

避妊する必要はありません。

でも、ジエノゲスト内服中に妊娠した場合に赤ちゃんに与える薬剤のリスクや

妊娠に気づかない場合もあるかもしれないと思ったので主治医へ質問。

(家で夫と一緒にお酒も飲むので、そこも心配。)

主治医は

  • 100%妊娠しないというわけではない
  • 内服を忘れていたりして、妊娠したけれど妊娠に気づかない(ジェノゲストで月経が来ないようにしているため)症例もある
  • ジェノゲスト内服中は、性生活は問題ないが避妊が必要

とのこと。

医薬品説明には、内服以外の避妊をするように書かれており、

一番身近な避妊方法はコンドームを使うことですね。

帰宅後、夫へも説明し理解してくれました。

生理の時の出血量が多い

「生理の時の痛みや出血量が多い時は婦人科へ行きましょう」と

よく言われていますよね。

私も一応医療職だったし、知識はありました。

しかし実際は知識はなく、知識があったつもりでした。

生理期間中の痛みの程度、出血量って誰かに相談することもなく、

友人や職場の人とも話す機会ってないですよね。

そして、急に出血量が多くなったりするわけでもなく、

徐々に出血量が増えて、それに伴い痛みも強くなることが多いです。

この【比較する基準が少ない】と【徐々に】という点が

子宮内膜症の診断が遅くなる結果なのではと思います。

私は2年に1回、子宮頸がん検診を受けていましたが、

以前通っていたクリニックではエコーなどはなく、

がん検診のみでした。

今通っているクリニックでは、がん検診だけでなくエコーもしてくれたので、

子宮内膜症と診断が付きました。

今思えば、夜寝ている時も出血がシーツに漏れたり、

頻繁にナプキンを交換したりと月経量は多かったんだと気づきましたが、

子宮内膜症と診断がつく前は、生理2〜3日目だけ痛みと出血が多いだけだし、

まぁこんなものか。と思っていました。

働く女性や母親は忙しくて、ついつい自分のことを後回しにしてしまいがちです。

少し勇気がいるかもしれないけれど、

定期的な婦人科受診をお勧めします。

【HSP×婦人科受診】受診時に試してみたい、ストレス軽減方法みなさんは、定期的に婦人科受診していますか? 【婦人科受診はちょっと抵抗がある】【仕事、子育てで忙しくそう言えば最後に受診したのはいつだっけ?】という方も多いのでは無いでしょうか。 20代〜30代の女性であれば、気になる症状が無くても年に1回婦人科に定期受診することが推奨されています。女性の20代〜30代は、就職、結婚、妊娠、出産、子育てなどライフイベントが多い年代でもあります。自分の描くライフプランを選択するためにも、婦人科受診は重要です。この記事では、婦人科受診にストレスを軽減するための方法を紹介しています。...

引き続き、ジエノゲスト内服中の気になる症状や子宮内膜症の程度など、

記事にしていきたいと思います。

この記事が何かの役に立てれば幸いです。

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