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【HSP×婦人科受診】受診時に試してみたい、ストレス軽減方法

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こんにちは。つむぎです。

みなさんは、定期的に婦人科受診していますか?

  • 婦人科受診はちょっと抵抗がある
  • 仕事、子育てで忙しくそう言えば最後に受診したのは・・・?

という方も多いのでは無いでしょうか。

20代〜30代の女性であれば、気になる症状が無くても

年に1回婦人科に定期受診することが推奨されています。

女性の20代〜30代は、就職、結婚、妊娠、出産、子育てなどライフイベントが

多い年代でもあります。

自分の描くライフプランを選択するためにも、婦人科受診は重要です

私が通っているクリニックは、とっても患者さんが多いです。

いつもクリニック待合室の椅子はいっぱいで、

予約制なのに、1時間半以上も待つことなんて当たり前な状況。

強度のHSPである私は、途中で気分が悪くなることもしばしば・・・。

そんな私の経験から、今回は婦人科受診時の心構えについて説明します。

【こんな人に読んでほしい】

  • 初めて婦人科を受診する人
  • 婦人科の独特な雰囲気が苦手で行くのをためらっている人
  • 病院の待ち時間がとっても苦痛に感じている人

婦人科受診時の流れ

問診票を記入

初診の場合は、問診票の記載が必要です。

久しぶりの受診の場合も問診票を記載するように言われることもあります。

つむぎママ

気になる症状など、具体的に書いておくとDrへ情報が伝わりやすいです。

体温測定・血圧測定・尿検査

現在はコロナウィルス感染症の影響で、

入口や受付窓口に体温測定器があるクリニックがほとんどですね。

病院によっては、血圧測定をすることもあります。

(私が前に通っていたクリニックは測定していましたが、

現在通っているクリニックは測定していません。)

婦人科受診では、尿検査をすることが多いです。

尿検査は少量の尿で検査できますので、出かける前にトイレに行っても大丈夫ですよ。

身長や体重を測るクリニックもあります。

診察

主治医へ相談したいことは、あらかじめメモをしていくといいでしょう。

アプリで基礎体温をつけている方はアプリを起動させておけば、

すぐに見せることが出来ます。

つむぎママ

人気のクリニックは、待ち時間は長いのに診察はあっという間ということが多いです。

聞きたいことをまとめておけば、あとで「聞き忘れた〜」ということが無くなりますよ。

受診時に必要なもの

保険証

保険証の切り替え中などで手元に保険証が場合は、

事前にクリニックへ相談するといいでしょう。

保険証が出来るまで医療費を10割支払う必要がある場合や、

保険証が出来上がり次第支払いするなど

クリニックによって対応が異なります。

診察券

初診時に診察券を発行してくれるクリニックがほとんどです。

受診時に持って行く物として準備しておきましょう。

医療費

初診だと、3割負担で3000〜5000円程度

クレジットカード支払いに対応していないクリニックも多いです。

症状によっては、お薬の処方などもある場合があるので

1万円〜1万5千円程度、少し多めに準備して行く方が安心ですね。

持って行くと安心なもの

クリニックによりますが、待ち時間が長いことが多いです。

備えあれば憂いなし。しっかり準備していきましょう!

私が実際に受診時に持って行く物を紹介しますね。

参考にしてみて下さい。

水筒、ペットボトル

クリニックに設置している場合もありますが、持参すると周りを気にせず、

好きな時に水分補給できるので安心です。

冬は水筒にあたたかい飲み物を持参するのもいいですね。

イヤホン

周りの音を気にせず、シャットダウンできます。

音に敏感なHSPさんにとって、

狭い空間でさまざまな音が響く環境は苦手なことが多いです。

私が使用しているのは、こちら。

音質もよく、シンプルな見た目も気に入っています。

色はホワイトにしました。

本、タブレット

待ち時間を過ごす際に、本やタブレットを持参するといいでしょう。

私は、映画や見たかったドラマなどを事前にダウンロードしています。

ダブレットは前日に充電しておきましょうね。

カーディガンやストール

外の温度と室内の温度差が激しい時、身体もぐったり疲れますよね。

私は、エアコンの風が直接肌に当たるのが苦手です。

肌触りのいい、カーディガンやストールはそんな刺激から守ってくれますよ。

サングラス

光の刺激はもちろんですが、さまざまな視界からの情報をカットしてくれるのに役立つのがサングラス。

私も今年初めてサングラスデビューしましたが、すごく楽です。

(今までは、サングラスに対しておしゃれ難易度が高くて躊躇してました 笑)

おすすめのサングラスはこちら♪

【刺激からの予防法〜視覚編〜】Zoff 2WAYメガネときどきサングラスを購入してみた!みなさんは、外出後どっと疲れが溜まっていることはありませんか?それはもしかしたら、目からの刺激を受け取り過ぎているのかもしれません。この記事では、HSPである筆者が【Zoff 2WAYメガネ】を購入した結果、その特徴や役立った情報が書かれています。...

受診時の服装は?

婦人科受診の場合は、内診があるので衣服の着脱が必要になります。

よく、「ゆったりしたスカートで受診しましょう」

と記載されていることが多いですが、スボンでも大丈夫です。

ただし、スキニーパンツなどのタイトなものは、着脱に時間がかかるので、

ゆったりしたものがいいでしょう。

私もスカートはあまり履かないので、いつもズボンで受診しています。

最初はスカートを履いて行ってましたが、どうも落ち着かず・・・。

自分がリラックスできる服装で大丈夫です。

子宮頸がん検診などを診察時に行うこともあり、少量の出血を伴う場合があります。

白などの薄い色よりも、黒、紺なども濃ゆい色のボトムスの方が安心です。

子宮頸がん検診、受けていますか?

お住まいの市町村では、【健康増進法】に基づいて、がん検診を実施しています。

がん検診の費用を公費で負担しているので、

20歳以上であれば、2年に1回、

無料または1部自己負担でがん検診を受けることができます。

また、勤めている会社や加入している健康保険組合などでも

がん検診の費用を負担しているところもあるので、調べてみてくだいね。

婦人科受診のきっかけとして、子宮頸がん検診から初めてみるのも良いかもしれません。

市町村別の負担額についてはこちら↓

さいごに

強度のHSPである私は、毎回の婦人科受診にストレスがかかっていました。

待ち時間が長くて、途中外の空気を吸いたくなって、

受付の方に、「外に少し出て休んでいいですか?」と言ったこともあります。

最初は自分の番が来るまで我慢しなきゃと思っていましたが、

気分が悪くなる前に相談しましょう。

ベッドを準備してくれることもありますよ。

クリニックを変えるという選択肢もあります。

当たり前のようなことですが、HSPさんにとって事前準備は大切です。

朝から準備しようと思っていても、当日の朝はなにかとバタバタしてしまいがち。

前日から準備して、時間に余裕を持って出発しましょう。

ちょっと一息☕️

実は、私はいつもこの【バタバタ】してしまうパターン。

家のあれやこれが気になって、気づくといつも出発時間ギリギリ。

次回の受診時はそうならないように、準備してでかけようと思います。

この記事で少しでも、

婦人科受診に対するハードルが低くなるきっかけになると嬉しく思います。

読んで頂き、ありがとうございました。

応援お願いします。

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